2012年09月14日
100歳になっても元気ハツラツ!!
9月17日の敬老の日を前に
各地では高齢者をお祝いする行事が目白押しです。
今日、春日市では、今年100歳のバースデーを迎えられる人の自宅に
市長が出向いてお祝いされました

今年100歳になるご長寿さんは、
市内に23人もいらっしゃいます。
おめでとうございます!!

そのうち、今日の取材で出会った100歳の柴田さんは、
とてもお元気な方でした

(柴田さんについては9月14日号のQテレTIMEで)
帰り際に自分史を下さったのですが、
そこに書かれていたことをご紹介します。




























(前文省略)
老後の幸せな生活でつくづく感じますことは天命ということです。
天命とは、ふつう、運命とか天からの使命などといわれていますが、
私にとっては、神様が私たちに幸せな生活を送れるよう
授けられた道と思っています。
それで、もし困ったことが起これば、
神様が必ず助けていただけるものと思います。
しかし天命は、真心をもっていないとわかりません。
その天の声に逆らうことなく、素直に従って歩むことが、
先程申し上げた善因善果とともに人生にとって大切なことと思っております。




























100年とは、とほうもなく長い歳月。
激動の時代を生き抜いてこられた皆さん。
本当に尊敬します。
今回の担当は木原でした。
Posted by CSFアナウンサーブログ at 18:57