2020年07月26日
ジブリの映画 日高です
おはようございます。
昨日私がブログ担当だったのですが、抜けていました・・・。
ブログを楽しみにしてくださっている方、
申し訳ありません。
当たり前ですが、家で観るのと映画館で観るのとでは、
メッセージの感じ方が全然違いました。
千と千尋の神隠しはこれまで、ストーリーの面白さのと懐かしさから
繰り返し観ていたのですが、見方が変わりました。
もののけ姫は、幼い頃怖かった記憶があり、
これまで最初から最後まで観たことがなかったのですが、
とても感動して大好きな作品になりました。
「生きてりゃなんとかなる!」という女性のセリフが一番心に残っていて、
映画を観た後に作品のキャッチコピーが「生きろ。」だと知りました。
伝えたいメッセージが相手に届く映像作品って、すごいと思いました。
映画館だからこそ、音楽の美しさをより感じることができましたし、
音と動きが合っている部分も多く、改めて考え抜かれているのだと思いました。
過去に映画を観たときには、エンドロール中に帰る方も多かったですが、
どちらも1人も帰ることなく最後まで見入って聞き入っていました。
私も涙が出そうになりながら、心の中で拍手し続けていました。
幼い頃、映画館で観た作品を大人になってまた映画館で観られるなんて思っていなかったので、
なんだか感慨深かったです。
東京を中心に福岡でも感染拡大が広がっているので悩みどころではありますが、
できればもう1回観に行きたいなぁと思っています。
ちなみに・・・映画館では、1席ずつ間隔が空けられているなど感染対策はしっかりと取られていましたよ。
Posted by CSFアナウンサーブログ at 09:24