2019年09月23日
那珂川市の偉人
こんにちは!
リポーターの植本です
今回私が紹介したいのは那珂川市偉人 高橋善蔵です。
知らない人、多いんじゃないでしょうか。
実はこの人、江戸時代にある技術で那珂川市の農民を飢えから救ったすごい人なんです
時代は江戸時代。
悪天候の影響で、農民たちは貧窮に喘いでいました。
そんな時に福岡の藩を立て直すべく立ち上がったのが高橋善蔵です。
まず目を付けたのは、ロウソクの元となる「ハゼの木」
農作の代わりにこれを栽培すれば、農民の暮らしが豊かになる事を知った
善蔵は栽培の本場、薩摩へ渡ります。
しかし、薩摩のハゼの栽培法は門外不出。
なかなか種を持ちだすことができません。
その時、善蔵はある妙案でピンチを切り抜けます。
そのアイデアとはいったい・・・
那珂川市の偉人、高橋善蔵の半生は10月号の2755で
放送予定です
Posted by CSFアナウンサーブログ at 23:16