2019年02月21日
政庁跡の石碑
我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも 大伴旅人
梅花の宴で主人の大伴旅人が詠んだ歌です。
「我が園に梅の花が散りしきっているが、
それは空から雪が降ってきたのだろうか」と言う意味だそうで
梅の花の散るさまを雪の降るのに喩えているそうです。
さて、大宰府政庁跡の梅も見ごろとなってきていますよね。
花見を楽しんでいる人たちの姿も見かけます。
ところで、政庁跡に3本の石碑があるのをご存知でしょうか?
気になっていたという人は、今日の2755をご覧ください
筑紫物語 太宰府編の中で3本の石碑について紹介していますよ!
Kohichi
梅花の宴で主人の大伴旅人が詠んだ歌です。
「我が園に梅の花が散りしきっているが、
それは空から雪が降ってきたのだろうか」と言う意味だそうで
梅の花の散るさまを雪の降るのに喩えているそうです。
さて、大宰府政庁跡の梅も見ごろとなってきていますよね。
花見を楽しんでいる人たちの姿も見かけます。
ところで、政庁跡に3本の石碑があるのをご存知でしょうか?
気になっていたという人は、今日の2755をご覧ください
筑紫物語 太宰府編の中で3本の石碑について紹介していますよ!
Kohichi
Posted by CSFアナウンサーブログ at 09:53