2018年02月13日
きょうの取材
コバです。
きょうは大野城市で開かれた防災講演会の取材でした。
東日本大震災の被災地・岩手県釜石市の元防災課長が当時を振り返り、
命を守るためには何をすべきか伝えました。

昔から津波に見舞われた釜石市は、防災行政に力を入れていました。
他に比べて住民の防災意識も高かったはずですが、
それでも死者・行方不明者は1000人を越えました。
元課長が繰り返し訴えたのは、
万が一に対する心構えをしておくこと、危機意識を持つことが大事だということ。
その意識があるかないかは初動に違いが出てくるといいます。
すぐに避難行動に移せるか、自分だけは大丈夫だろうと思うかです。
来月で東日本大震災発生から丸7年。
犠牲者を悼みながら、防災について改めて考える日にしたいと思います。
東日本大震災の被災地・岩手県釜石市の元防災課長が当時を振り返り、
命を守るためには何をすべきか伝えました。

昔から津波に見舞われた釜石市は、防災行政に力を入れていました。
他に比べて住民の防災意識も高かったはずですが、
それでも死者・行方不明者は1000人を越えました。
元課長が繰り返し訴えたのは、
万が一に対する心構えをしておくこと、危機意識を持つことが大事だということ。
その意識があるかないかは初動に違いが出てくるといいます。
すぐに避難行動に移せるか、自分だけは大丈夫だろうと思うかです。
来月で東日本大震災発生から丸7年。
犠牲者を悼みながら、防災について改めて考える日にしたいと思います。
この講演会の放送は13日火曜日号の2755です。
Posted by CSFアナウンサーブログ at 15:40