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2015年01月19日

いつ学ぶ?『介護のイロハ』

私は両親がいて祖父母がいて兄弟がいて
という家庭に育ちました。

だから幼い頃から家庭で祖父母の介護の様子も
自然な流れとしてみてきました。

主に祖父の介護は祖母が
祖母の介護は母が担当。

祖母は晩年、寝たきりだった為
認知症になった事で徘徊するという事はありませんでしたが
父は祖母が自分の事を『息子』と認識できなくなった時、
後ろ姿でしたが泣いていたと思います。

人が老いていく様子を見守ることって
身近な周囲の人間ほど
辛い事なんだと感じました。

介護はとつぜんに!
よく介護経験者から聞くことがあります。

取材する中で『介護』は
家族だけでは限界があるという事を知っておくことが大切で
知識があるのと無いのとでは介護に対する向き合い方が
180度かわってくるぐらいの違いがあるという事を感じています。

直面しないとなかなか受講しないであろう『介護講座』
地域で開かれていることも多いので
受講してみてはいかがですか?

担当はイチヤマでした。
  

Posted by CSFアナウンサーブログ at 18:10