文化財の修理に使う古糊作り
今日は九州国立博物館で行われた古糊作りの取材に行ってきました
古糊とは、デンプンと水を加熱しながら混ぜ合わせて作った糊を
10年程甕で保管し、熟成させたものです
こちらが作りたての新糊(じんのり)
こちらは平成22年に作られた古糊(ふるのり)
色が茶色く変わっていますが匂いも全く違いました
そして私もちゃっかり混ぜさせてもらいました
文化財の修復に使う糊作りに携わったと思うと
何だかロマンを感じます
詳しい様子は20日号のつなGO!!GO!!!で放送します
江島
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